「地域応援プロジェクト」始動。~地元の元気は、ちこり村の元気~
~ちこり村に、地元応援コーナー開設。
支配人の宮川さんと副支配人の中田さんにお話を聞きました。~
ちこり村支配人 宮川真一さん
副支配人 中田澄美香さん
相思相愛!?
加子母にわらび餅を手作りしているご夫婦がいました。
加子母というのは中津川市の西北に位置する山間の村です。
中津川インターから車で50分「東濃ひのき」の里でもあります。
なかなか味が評判で雑誌などに度々取り上げられ、
アンケートで上位に入賞するなどして「加子母のわらび餅」ファンは全国にいました。
しかし、「わらび餅」を直接届けるには、加子母は遠かった。
もちろん近隣の「道の駅」や観光施設では売っていました。
中津川市街かインターの近くにも売っているところがあればいいのに。
「ちこり村」は、中津川インターを降りてすぐの場所にあります。
そして、地元の元気は「ちこり村」の元気!
地元の休耕地を耕したり、
地元の高齢者の雇用に取り組んだり、
地元の情報発信地でありたいと願っています。
「ちこり村」に加子母のわらび餅を置いたらどうだろう!?
お互いを求め合う気持ちは同じ。すぐに話は決まりました。
動き始めた「地元応援プロジェクト」
おなじような地元の特産品はまだまだありました。
加子母のトマトジュース、
飛騨・美濃伝統野菜に認定されているあじめコショウから生まれたピリカラ麹や、
厳しい自然と職人技から生まれた山岡の細寒天、
中津川産にこだわった100%国産は「ちみつ工房」のはちみつ、
中津川のお肉屋さん「肉のくまざき」が作った飛騨牛カレーなどなど、
「ちこり村」に地元応援コーナーができました。
お互いの足りないところを補って
協力し合えば強くなる。
元気になって楽しくなる!
「地元応援プロジェクト」スタートです。
情報発信地「ちこり村」発行、
ちこりマップ VOL 2も配布開始。
中津川の料理店をちこりで結ぶ「ちこりマップ」VOl 2の配布が決定しました。
お店の数も増えてますます充実!ちこりの輪で地元を応援していきます。
【取っけえべえ!8号】