~スプラウトの秘密~
サラダ農園 工場見学 その1

サラダ農園 備品めぐり

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Pass Box(パスボックス)

雑菌をシャットアウト 「人間は入れません」

Pass Box(パスボックス)

施設の外と内は、簡単に出入りが出来ません。
雑菌などが入らないように、いくつかの手順をふまないと入れないようになっています。

外からの荷物(商品のパックやフィルムなど)は、ダンボールから中味だけを出して、このPass Boxを通して入ってきます。

インターロックシステムで、両方の扉が同時に開くことは、ありません。

出入りを制限

Pass Boxの外側から中をのぞいたところ。
外からの出入りを制限しています。

開かないドア

雑菌をシャットアウト 「一方通行です」

開かないドア

パック場エリアやクリーンルームへ入る、入り口のドアは、押しても、引いても開きません。

手を消毒すると、開くようになっています。手洗い・消毒を済ませないと入れないのです。

  • 石鹸・水・消毒の順番。

    エアーシャワーの出口。

  • 爪の中も洗います。爪用ブラシも黄と青で一日交代です。

ドアの向こうには、またドアが。

エアーシャワーをあびて、ホコリや雑菌を飛ばしてから入室します。

大きなドアノブ。

反対側からは、ドアが開かないようになっています。ドアは、一方通行。反対側からは、入れません。 大きいドアノブは、入れないドア。

各エリア(白エリア、緑エリア、黄色エリア)を行ったり来たりするドアは、一方通行、必ず手洗い・消毒が必要になります。

針なしホッチキス

異物混入を防ぐ 「ちゃんと使えます」

針なしホッチキス

このホッチキスは、針が出ません。

でも、ちゃんと使えます。針を異物にしないためです。

針なしで止めたところ

これが、ホッチキスで止めた後です。

針が出ずに、紙が盛り上がって、紙がくっつくようになっています。

赤いほうき、青いほうき

異物混入を防ぐ 「ふつうのほうきとは、ちがいます」

赤いほうき

一見、どこでも見かけるふつうのほうきですが、実は、優れものです。

ほうきの毛が抜けにくい加工がしてあります。 すべてプラスティックで出来ているため、サビません。 やはり、異物混入を防ぐため。万が一、異物となってしまった時も、白色や緑色の商品に対して目立つ赤色になっています

青いほうき

パック詰め室では、赤色でしたが、衛生管理が特に厳しいクリーンルームでは、青色を使っています。

色分けすることにより、万が一、混入した時も、どこで混入したかわかるようにです。こちらも、毛が抜けにくい特別仕様のものです。ほうき1本にも気を使ってみました。

白長靴、黄長靴、緑長靴

雑菌をシャットアウト・異物混入を防ぐ「脱いだり、履いたりします」

  • 白エリアの白長靴

  • 白エリアの白い長靴と白シューズ

  • 黄色エリアの黄色長靴

  • 緑エリアの緑長靴

  • 乾燥・オゾン殺菌する下駄箱
    シューズBOX

エリア(白エリア、緑エリア、黄エリア)は、それぞれの色の長靴または、シューズに履き替えて入室します。靴の裏に雑菌などをつけて持ち込まないように。

各エリアを行き来するうちに、自分の靴が迷子になってしまうなんてことも・・・。くれぐれもトイレは我慢しないように・・・。慌てると大変です。

毎日クリーニングしたての制服

雑菌をシャットアウト・異物混入を防ぐ 「毎日洗います」

制服といったら、毎日着るものですが、工場内の制服は、今日着たら、明日は着ません。衛生面に考慮して、お医者さんの白衣のように、1日着たらクリーニングに出します。毎日クリーニングしたての制服で。

1,2,3コロコロ

服のホコリやゴミを取るための、粘着テープのローラーが1、2、3と使うたびに、掛けかえられて行きます。
これは、何度も使っていると効果が薄れるため、3回使ったら、シートをはがすようにするため。何回使ったか、一目瞭然というわけです。

ポケットの中身は全部出して・・
念入りにローラーをかけます。

外部からの見学者は、キャップに、マスクに、白衣に着替えます。

次回は・・・・

入れないドアや、針のでないホッチキス。
挙句の果てに、自分の靴を探せなくなったりと、面倒くさかったり、合理的では、なかったり、不便だったりしますが、「衛生」「安全」というものにこだわってみました。
新施設を稼動させるにあたり、小さなことから、出来ることを考えてみました。

今回は、サラダコスモの“小さなこだわり”備品たちを紹介させていただきましたが、次回は、“大きなこだわり”ハウスの中を紹介したいと思います。

トイレも施設のパック場クリーンルームと同じ仕組みに。。。知らずに使用して出ようとすると、 閉じ込められたりします。 ご注意ください。