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サラダコスモトップ > サラダコスモの気持ち > 新入社員を追え! > 2011年4月05日

新入社員を追え! もっと見る

  トイレ掃除で入社式2011  


今こそ、現場。
〜言うのは簡単、やるのは難しい〜


2011年4月1日金曜日の昼下がり、
今年もこの日がやって来ました。
トイレ掃除日和りの良い天気です。

今年で13年目を数えるトイレ掃除で入社式。
大きく育った木がリバーサイドストーントイレの手前まで枝を広げています。

木漏れ日の下に立つと、歳月の流れを感じます。

今年もこうして、入社式の日を迎えられたことに感謝して「トイレ掃除で入社式2011」スタートです。


   

今年で、13年目

以前のトイレ掃除で入社式はこちらから

まずは、今日使う道具を前に説明から。

スポンジは、ゴシゴシやるのではなく、
回し丸く円を描くように使うとか、
絞る時は、クシャクシャと絞る。ねじって絞ると切れてしまうなど。

道具は使い方次第。




トイレ掃除には、天井、窓、壁、床、洗面台と便器以外にも掃除するところは、たくさんある。

でも、どうせやるなら便器の掃除をやって下さい。

便器の掃除は手強い。一番大変。
会社の仕事も一緒です。仕事をやらせてもらえるなら一番難しい苦しい仕事に自ら飛び込んで責任をもって引き受けたなら、皆から信用される人になれます。




今から、遡ること数時間前、午前中の会議室、
入社式での社長の言葉。

「今、この日本が大変な時に、西日本の東のはずれにある当社サラダコスモに何ができるのか?

私たちの会社は、農業の会社です。長靴、ゴム手袋、エプロンの言ってみれば3Kです。夜中も働かなくてはならないし、力仕事や厳しい仕事もあるのが現場の仕事です。
しかし、私はたとえどんなに会社が大きくなったとしても、この一番大変な現場の仕事こそ、人任せにしたくない、自分と社員の皆さんが直接、この大変な現場の仕事を体験して、心も体も鍛えてこそ、社会に役立つ人間・役に立つ会社になれると思っています。

言うのは簡単、やるのは難しいですから」

 




さあ、今年もトイレ掃除は、天井から。


毎年、体力自慢の体育会系新入社員が登る天井掃除ですが、今年もやっぱり中学・高校時代野球部だったという倉橋くんが登っていきます。
野球部率高いです。




と思ったら、今年は女子も登ります。
高校時代は、吹奏楽部だったという高木さん。
昨年までとは、違う風が吹き始めた!?予感。

新入社員5名(うち女子3名)と中途採用の男性2名の総勢7名で行うトイレ掃除。
女子パワーを感じる今年の入社式です。


田村さんが一生懸命磨いているトイレのプレート。

2005年のトイレ掃除で社長が色が剥げているのを見かねて自ら絵筆とペンキで塗りなおしたプレートだとは、もちろん知らないことでしょう。
13年の歴史です。




ストーントイレの外では、道を歩くスーツ姿のフレッシュマンが。今日はいたるところで入社式が行われています。

こちらは、いよいよ便器の掃除へ。
社長が「便器の掃除を担当したい人?」と聞くと、7人全員が手を挙げました。

残念ながら便器は5つ。残り2人は洗面台の掃除へ。





ゴム手袋をして、柄のついたブラシで遠くから遠隔操作で掃除をしても、 どこが汚れているのかわからない。

わからなければ汚れを落とすことはできない。
だから素手で掃除する。
指先の感じで汚れがわかる。
汚れが落ちたのも確認できる。


仕事も、現場に行って顔をつっこんでみなければ本当の問題はわからない。
問題点がわからなければ解決することはできない。


見えないところで何が起こっているのか?
そこまで手が届く人、こだわって仕事をする、
マニアックな人になって欲しい。


まずは、便器に顔を突っ込んで磨きます。

 


トイレ掃除にも目標が大事。
ただ与えられた時間が過ぎればいいと思ってやるのは、学生の時は許されたかもしれないが社会人では許されない。
それは、時間の無駄。


「ホテルのトイレように綺麗にする」目標を決めたら、いかに効率よく、適した道具を使うか考える。


仕事も目標をもってやることが大事。




やっぱり社長が一番マニアック!?


今年は、どうしても厳しい話になってしまうと社長は言います。


3月11日―


‘一番大変な場所-現場’
‘今そこで起こっていること’を
改めて強く意識した
2011年4月1日トイレ掃除で入社式でした。

 

 

 


来年も再来年も
ずっとその先も


春の昼下がり


入社式にトイレ掃除


できることを願って


ハイ、ちこり!
 
 

恒例のピカピカになった便器です。

上段向かって左から
道村 望「トイレの裏は侮れない。一番難しい仕事をする話が印象的でした」


松岡 亨兒「素手で掃除したことが無かった。なんとも言えない感じ。今日実感したこと社会人生活に活かしたい」


倉橋 宏尚「親に頼りっぱなしだったことに気付いた。問題の原因、今まで見つめてこなかったのが恥ずかしい。人格を高めていきたい」


丸山 達寛「トイレ、床、壁色々落とす洗剤、ハブラシあった道具を選んでいかに素早く掃除ができるか今後突き詰めて考えてみたい」


下段向かって左から
高木 亜麻子「外の高い窓など、やり慣れないので時間がかかってしまった。これからもっと効率を考えて取り組めるようになりたい」


田村 侑子「トイレの裏側の汚れに気付けるようになりたい」


今井 恵美「先日出掛けたお店のトイレに入ったら汚れていた。仕方がないのできれいにして入ったが、これから自分からすすんでやっていけたらと思った」

 



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