黒豆もやし

黒豆もやしとは…

もやし』とは植物名ではなく、豆類や殻類などの種子を発芽させて成長させたものを指します。草木が芽ぐむことを意味する『萌える』という言葉からこの名前が付きました。種にはなかったビタミンCやミネラルが発芽する事によって増えますが、低カロリーで「もやし」はダイエット野菜として注目されています。

戦後にタイ・ミャンマーから原料の種の輸入が始まり、黒豆もやし(ブラックマッペもやし)は栽培されるようになりました。1973年頃までは世の中のもやしは黒豆もやしがほとんどでしたが、当社が中国から緑豆の輸入を始め緑豆もやしが一般的なもやしになると生産量がだんだん少なくなりました。

現在では、昔なつかしい細もやしという事で人気がでてきて栽培をはじめる生産者も増えてきました。当社でも2011年7月より出荷がスタートしています。

特徴

信州駒ヶ根、中央アルプスのふもとの信州第二工場で栽培・生産しています。

信州工場 長野県駒ヶ根市、信州中央アルプスのきれいな伏流水で育てた歯ごたえのよいもやしです。

●当社のもやしづくりの基本は、種の持っている力と良質の地下水のみで育てます。おいしいのはもやしが健康だからです。

栽培のこだわり

サラダコスモは、ミャンマー産のブラックマッペを確保しております。毎年、残留農薬の試験もクリアしている原料を確保し、ISO22000(食品安全マネジメントシステム)にのっとって管理しております。
サラダコスモでは、基本原則としてトレーサビリィティが可能な安全性及び品質が保証された上で承認された種子(栽培履歴、 有機JAS認証、IPハンドリング:分別生産流通管理、非遺伝子組換え種子、ポジティブリスト制対応など)と安全性が保証された上で承認された使用水のみを使用しています。
原料産地についてはこちら
黒豆もやしの種
サラダコスモの黒豆もやしは、パリッとした歯ごたえ、みずみずしい甘さが魅力。その理由は、『』にあります。
黒豆もやしの95%は水分でできています。サラダコスモの黒豆もやしは、中央アルプス山麓の伏流水を使用して栽培しています。衛生管理された工場で365日・24時間もやしと真剣に向きあっています。
栽培工程においても、原則として生長促進剤、生長調節剤、殺菌剤、農薬などの化学薬品類を使用しないで、皆さんの安心・安全で健康的な食生活を応援します。
信州工場

黒豆もやしの歴史

1981年 戦後、日本で初めて『緑豆』を原料としたもやしを作り始めたのはサラダコスモです。 当時、もやしといえば『ブラックマッペ』という黒い豆を原料としたものがほとんどでした。

今も、関西地方では”細もやし”という名前で流通していますが、当社が緑豆もやしを生産をはじめて、世の中の流通されるもやしのほとんどが『緑豆もやし』になりました。

しかし、飽食の時代になり、近年、料理用途にあわせて「もやし」の使い分ける方も増えてきています。「もやし」においても、太さや味、食感を楽しむ方のために、昔なつかしい黒豆もやし(ブラックマッペもやし)もお客さまからのリクエストが増えて、生産を開始することになりました。2011年7月より栽培がスタートしています。

(ちょっとこぼれ話・・・)

細もやしなので、緑豆もやしよりもさらに火が通りやすいです。もやしをシャキシャキおいしく使うコツは火を通しすぎないこと。料理の余熱で十分です。湯がく・炒める共に30秒もあれば十分です。

成分表

栄養成分 表示単位
(100g)当り
エネルギー 24kcal
水分 93.9g
たんぱく質 2.2g
脂質  0.1g
炭水化物  3.5g
炭分 0.3g
ナトリウム 4.7mg
カリウム 93.4mg
カルシウム 10mg
マグネシウム 13.6mg
ビタミンB1(チアミン) 0.05μg
ビタミンB2 0.07mg
葉酸 24μg
※2011年3月28日 外部検査機関調べ