機能性食品への技術強化で公民連携「食品の健康機能性を強化」した大豆もやしを共同開発
報道関係者御中 2015/11/15
プレスリリース 株式会社サラダコスモ
機能性食品への技術強化で公民連携
「食品の健康機能性を強化」した大豆もやしを共同開発
岐阜県では、国立大学法人岐阜大学と「食品科学分野の連携に関する協定」を締結し、
双方の有する技術を融合させ、
医薬品分野や機能性食品分野への技術支援能力を強化することを目指しています。
この「機能性食品分野への技術支援強化」の先駆けとして、
株式会社サラダコスモ(岐阜県中津川市、代表:中田 智洋)は、
県産業技術センターと共同で
「機能性成分の含量を高めたスプラウト(大豆もやし)」を開発しました。
開発経緯や技術の詳細など、より深い情報を皆様にご提供できるよう、
11月16日(月)に岐阜県庁にて記者発表会を開催いたします。
ご多忙の折恐縮ですが、岐阜県と弊社の取り組みを取材して頂けますと幸いです。
記者会見概要
1. 日 時 平成27年11月16日(月)16:15~16:45
※「食品科学分野の連携に関する協定」締結式(16:00~)に引き続き発表します。
2. 場 所 岐阜県庁4階 特別会議室
3. 技 術 の 概 要
開発した技術は、大豆もやしの栽培中に適量のビール酵母細胞壁を接触させ、
栽培期間を調整して栽培するもので、この技術で生産した大豆もやしは、
従来に比べ大豆イソフラボン(アグリコン換算値)の含有量がおよそ2.4倍に増加します。
(写真 子大豆もやし) (写真 ベジフラボン・商品パッケージ<仮>)
【この件に関するお問合せ先】
株式会社サラダコスモ 広報担当:筧 芙実子
〒509-9131 岐阜県中津川市千旦林1-15
TEL:080-1580-4248 FAX:0573-66-5236 E-mail: kakehi@saladcosmo.co.jp