そろそろ秋の気配フルーツ便り―南米便り
今週は気温が20℃まで上がると予想されるものの
ここ中津川、今朝の気温は-2℃
春の訪れに暖かさ(暑さ)と寒さに翻弄される日本列島ですが
南米はそろそろ初秋を迎えます。
柿と南瓜を食べています。と
南米の度会さんから便りが届きました。
南瓜はやはり西洋カボチャですが
柿は日本の柿と変わらないですね。
学名Diospyros KAKI
日本の柿がポルトガルへ渡り、ヨーロッパからアメリカ大陸へ
そして南米へと広がって行ったんだとか。
海外でも日本の果物として知られています。
柿だけでなくザクロもなっているそうです。
とても、大きく見えますが
30年ぶりの干ばつで玉が小さいと残念がっていました。
今、パラデロでちょうど食べごろを迎えているのはみかんです。
とてもワイルドに見えますが
これも、日本の温州みかんだそうです。
こちらもおおきく見えますが
やはり小ぶりの模様・・・
干ばつの影響が大きいようですが
収穫の秋を迎える南米・パラデロから
フルーツ便りでした。
2018-03-12 | Posted in オーガニックライフ | No Comments »
<目が光る蛍-南米便り
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