野菜不足の日本を変えよう!―もやし入り便利なカット野菜
サラダコスモの〝野菜不足の日本を変えよう!〟プロジェクトから
「便利な野菜セット」が出来ました。
目指したのは
安全で安心できる野菜をおいしく、便利に!
なんともてんこ盛りな感じですが
〝野菜不足の日本を変えよう!〟プロジェクト
として 欠かすことはできない どれも大切な条件です。
日本の皆さんに、どんどん野菜を食べて欲しい。
どんどん、安全で安心な野菜を食べて欲しい。
やっぱり、おいしければ、もっと食べたくなるし、
簡単で便利なら、もっともっと食べたくなると思うからです。
「もやし入り便利な野菜セット」の生産施設
サラダコスモ信州第二工場にやって来ました!
まずは、用意された白衣に着替えます
ゴーグル?
コンタクトレンズの方が 万が一コンタクトレンズを工場内で落とさないように
ゴーグルが用意されています。
工場の入り口でキャップとマスクを着用します。
服に粘着ローラーをかけて、 埃やゴミを取り除きます。
ローラーの掛け方も前・後 順番に決まっています。
使い終わったローラーは専用の収納フックに戻すのですが
1~3に徐々に移動させ 3になったら
使用済のテープをはいで専用のごみ箱へ。
そして、いよいよエアーシャワー室へ。
目に見えない埃やゴミを、
この穴から吹き出すエアーで 吹き飛ばします。
エアーシャワー室を出ると粘着質のテープの上を歩きます。
足の裏の埃やゴミも見逃しません。
さらに工場に入るには、工場用の長靴にはきかえます。
そして、いよいよ手洗いです。
きちんとルールを守って手洗いを。
ペーパータオルで拭いた後
アルコール消毒
きれいな手に更に手袋をして
いざ、工場の中へ!
ちょうど野菜をカットしているところでした。
手作業でカットされた野菜はコンテナごとに隣の部屋へ
隣の部屋ではカットされた野菜が
水を張った4つの槽をくぐっていきます。
これは、ただの水ではなくて〝微酸性電解水〟
〝微酸性電解水〟とは、殺菌効果のある水
やや酸性よりの微酸性で
食品添加物の希塩酸を電気分解して生成した水です。
細菌、カビ、酵母、ウィルスなどの
ほとんどの微生物の殺菌に効果があります。
飲用ではありませんが、無味無臭で
万が一触っても飲みこんでも危険はありません。
脱水した後
また別の部屋へ
この部屋はだいぶ雰囲気が変わって
素早く、
適正な量を
清潔なまま袋詰めされて
出荷されていきます。
そして、倉庫には
出産地別
生産者さん別に管理された野菜が入ってきます。
そして、この小窓から
最初の野菜をカットする部屋へ運ばれます。
サラダコスモのカット野菜シリーズの生産工場
である信州第二工場は
FSSC22000の認定工場 (2014年3月23日認定)です。
http://www.saladcosmo.co.jp/blog/?p=835
国産基準の衛生管理された工場から安全にお届けします。
信州第2工場 小林克巳工場長は、昨年まで㈱サラダコスモの営業を担当。
工場側の最善だけでなく、お客さまの欲しいものを最善の形で届けたいと思っています。
そのひとつが、カット野菜の生産地。
おいしくて安全な野菜を届けることはもちろんですが
プロの野菜生産メーカーとして安定量・安定品質の野菜選びが大切になってきます。
そこでサラダコスモの購買部は、
できるだけ産地へ出向き、
カット野菜の生産者と直に会って
どの畑で作ったのか
どんな状況で作ったのか
できるだけ栽培履歴のわかる野菜を選んでいます。
吾妻キャベツ 岩田さん一家。
九戸人参 柾本さん
栽培履歴がわかり、年間を通して安定供給ができる国産野菜
そんな野菜をこれからもお届けできるようにしていきたいと思っています。
それが、サラダコスモのカット野菜シリーズの安心です。
その理由は〝微酸性電解水〟
〝微酸性電解水〟とは、殺菌効果のある水
やや酸性よりの微酸性で
食品添加物の希塩酸を電気分解して生成した水です。
この〝微酸性電解水〟で野菜を洗うことによって
サラダコスモの〝3時間後の安全と30年後の安心〟
の〝3時間後の安全〟を守っています。
http://www.saladcosmo.co.jp/blog/?p=835
細菌、カビ、酵母、ウィルスなどの
ほとんどの微生物の殺菌に効果があり
飲用ではありませんが、無味無臭で
万が一触っても飲みこんでも危険はありません。
なので
サラダコスモのカット野菜は
袋を開けた時、消毒臭いにおいはしません。
味も本来の野菜の味を味わっていただけます。
これが、サラダコスモのカット野菜がおいしいワケです。
サラダコスモのカット野菜シリーズに、
機能性表示食品「大豆イソフラボン子大豆もやし」入りの商品が仲間入りしました。
栄養価は高いのですが大豆を発芽させたもやしになりますので、
豆がやわらかくなるまで調理時間がかかるのが特徴です。
茹でたり炒めたりする調理で、
通常の緑豆もやしが1分くらいで火が通るのと比較すると、
5分~8分くらいかかってしまいます。
そこで、簡単便利な電子レンジ加熱ができるパッケージを開発しました。
袋のまま、電子レンジ調理ができるから、とっても便利。
そのうえ、茹でたり炒めたりすると減ってしまう栄養素もそのままです。
機能性表示食品「大豆イソフラボン子大豆もやし」の詳細はこちら