野菜に夢中!サラダコスモ:簡単便利なカット野菜とモヤシやスプラウト野菜の生産者「サラダコスモ」はロハス(LOHAS)の会社です

「みぎうで」という働き方

NPO法人G-netが

全国中小企業団体中央会委託事業の

「平成26年度地域中小企業の人材確保定着支援事業」の委託を受け制作された

地域で活躍する若者の事例集

「みぎうで」という働き方

就職活動に励み、内定を獲得する。

それは、人生のゴールではありません。

これから始まる人生の、スタート地点にしかすぎません。

未来につながるスタートを

職種や業種、待遇という「条件」や、憧れとい「幻想」で、比べようとしていませんか。

―略―

「この人と一緒に働きたい」と、自身の未来のステージを「人」で決めた若者がいます。

その若者と一緒になって、地域を牽引する社長がいます。

若者が選らんだのは、「みぎうで」という働き方。

社長を支え、地域を支え、自身の未来と、地域の未来につながる仕事。

そんな、コンセプトで作成された『「みぎうで」という働き方』にサラダコスモが掲載されています。

 

サラダコスモはもやし、カイワレ大根など発芽野菜を生産する会社です。

40年前、当時は漂白するもやしが一般的だった時代に、健康に悪いと

無漂白のもやしの生産を最初に手掛けたことが現在のサラダコスモのスタートとなっています。

2006年にオープンした「ちこり村」では、地域の高齢者を積極的に雇用し、

地域の休耕地を利用してちこりを育てることを試みています。

会社経営において「意義深い事業であるか否か」それが判断基準と中田社長が語り、

より多くの人が意義深い人生を送れること。

人と人、会社と地域とのつながりが

サラダコスモの根幹を支えていますという一文で締めくくられています。

 


2015-03-23 | Posted in リクルートNo Comments » 

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