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認定・認証MESSAGE

FSSC22000

より厳格な食品安全のグローバルスタンダード

サラダコスモは、安心して食することができる安全な食品を、安定して食卓にお届けするため、業界に先駆けて2008年にISO22000(食品安全マネジメントシステム)認証を取得しました。
現在では、サラダコスモ新潟・信州工場・宇都宮工場・三木生産センター・中津川サラダ農園・養老生産センターの6つの生産施設において、FSSC22000の認証を取得し、より厳格な国際規格の下で食品生産に取り組んでいます。

全6施設でFSSC22000認証取得

FSSC22000とは?

FSSC22000認証は、安全な食品を提供するためISO22000の内容に加え、さらにアレルギー物質管理などの追加要求事項を組み込んだ、より厳格な国際規格です。
世界中の消費者へ安全な食品を届ける際の信頼性を確保するため食品安全管理システムの継続的な改善を図るGFSI(国際食品安全イニシアチブ)が承認する食品安全のグローバルスタンダードです。


FSSC22000認証に含まれる内容

有機JAS規格

サラダコスモは有機認証機関エコサート・ジャパン株式会社により、以下5種の管理者・業者として認証をされています。

  • 有機農産物の生産
  • 有機農産物の輸入
  • 有機農産物の加工
  • 有機農産物加工食品の輸入
  • 有機農産物の小分け

日本初の有機もやし・スプラウトを販売

サラダコスモは、2016年に日本で初めて有機JAS認証の「もやし」「スプラウト」を生産・販売しました。
「有機緑豆・大豆もやし(オーガニック)」を皮切りに、有機JAS規格により定められた厳しい条件をクリアした、スプラウト類の栽培を拡大しています。

有機JAS規格とは?

日本国内で有機農産物や有機加工食品に「有機」・「オーガニック」と表示して販売するために、生産者や製造者が第三者となる登録認証機関に検査を受けて取得する認証制度です。
有機JAS規格によって規定されている有機食品の生産・加工のための生産方法を満たした有機製品であることの証となります。サラダコスモでは、1年に1回以上、登録認証機関による調査を受けており、有機JAS規格に定める基準に適合していることの確認を受けています。

オーガニックの基準「有機JASマーク」とは?

化学的に合成された農薬や化学肥料に頼らずに、遺伝子組換え技術を利用せず、環境への負荷をできるだけ減らして作られた農産物とそれを原料とする加工食品のことを表すマークとして、有機JASマークがあります。日本で有機・オーガニックとして野菜を販売するためには、この有機JASマークが必要です。


※有機JAS規格に適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。