日本の野菜不足を解消したい 毎日使いたくなるカット野菜【便利なおかず野菜】
日本の野菜不足を解消したい
毎日使いたくなるカット野菜
「便利なおかず野菜」
2020年4月入社
薬学研究科修了。
信州工場 生産管理を経て
広報部へ。
今回初めて春夏限定の商品企画を担当。
◆日本の野菜不足
野菜摂取量の平均値は 281.4g であり、
男女別にみると男性 290.9g、
女性 273.3g である。
この 10 年間でみると、
いずれも有意な増減はみられない。
年齢階級別にみると、
男女ともに 20~40 歳代で少なく、
60 歳以上で多い。
(厚生労働省 平成30年国民健康・栄養調査結果の概要より)
健康な体を維持するため
1日に350gの野菜を食べることが
厚生労働省によって推奨されています。
ここ10年間いずれも十分な野菜を
摂取できていないことが解ります。
◆薬学部から広報部へ
学生時代は化学の実験が好きで創薬の分野へ進学しました。
創薬を選んだのは、
自然現象の根本理解よりも
実験結果が実用に繋がる、
成果が社会の役に立つのが見える
そんな実験がしたかったからです。
ただ、薬は病気になってから治すものです。
病気になる前に出来る事はないかと考えるようになり、
食品業界の中でも野菜の会社
サラダコスモを就職先に決めました。
入社したのは2020年4月。
入社式もなく、研修もオンライン。
皆が新しい世界を手探りで進み始めた頃です。
2年間信州工場で
生産管理の仕事を通して
実際に人の手で商品が作られ、
運ばれていく過程を実感するのは良い体験でした。
その経験を経て広報部へ。
今回初めて商品企画に関わったのが「便利なおかず野菜」です。
◆毎日使いたくなる
「便利なおかず野菜」
他に広報部のから一人、品質保証本部から一人の
女性3人が中心となって企画した
「便利なおかず野菜」のコンセプトは
ズバリ「日常のおかず作りの味方」です。
子大豆もやし、にんじん、チンゲン菜、ぶなしめじ。
和洋中どんなメニューにも使えて、
お弁当や食卓の彩りも良く、
袋のままレンジで調理出来るので、
時短出来て、夏場のキッチンの温度を上げません。
その上、鍋で茹でた時に比べて、
栄養も逃しにくいです。
1人1食分の必要野菜摂取量は約120g。
1袋260gなので、
1人2食分、
2人1食分の
野菜不足を解消します。
◆見える結果はこれから
日常のおかず作りのお手伝いをしたいと考えた
「便利なおかず野菜」。
毎日使いやすいようにレシピも用意しました。
これからもレシピ提案を続けていければと思っています。
野菜不足、
毎日の献立、
忙しい毎日、
夏場の調理などの現状に対して、
出した一つの結論が「便利なおかず野菜」です。
約10年間変動のなかった野菜不足の数字に
少しでも結果が見えることを期待して、
毎日のおかずの一皿に、
広く活用いただければと思っています。
【便利なおかず野菜】使用
簡単!野菜たっぷりビビンバ丼
日本の野菜不足を解消したい!
<女性チームが提案>
■日常のおかず作りに!「便利なおかず野菜」
https://www.saladcosmo.co.jp/cutyasai/okazu-yasai.html
https://www.saladcosmo.co.jp/recipe/item_recipe/item_cutyasai_okazu/
■野菜も加えてバランスの良い食卓に「スンドゥブチ用野菜」
https://www.saladcosmo.co.jp/cutyasai/sundubu.html
https://www.saladcosmo.co.jp/recipe/item_recipe/item_cutyasai_sundubu/