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日本の暮らし方 ちこり村田舎の手づくりおせち2026三段重【新登場】

日本の暮らし方

ちこり村田舎の手づくりおせち2026

三段重【新登場】

ちこり村田舎の手作りおせち2026

【新発売】の三段重は、

人気の栗きんとん、フルーツチーズを約4倍に増量の【5~6人前】。全国配達可能な【冷凍便】でお届け。栗おこわ付き。受け取りは2025年12月30日。ご家族が集まるタイミングで解凍してお召し上がりください。


◆2009(平成21)年は家族の食卓◆

ちこり村のおせちの変遷を辿ると日本の暮らし方の変化も見えてきます。

ちこり村田舎の手づくりおせちは、2009年に販売を開始し、今年で16年目を迎えます。販売初年度の2009年と言えば、新型インフルエンザ(A/H1N1)が流行し、政権が民主党に交代し、WBC二連覇、イチロー選手が活躍した年です。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、この年の日本で一番多い家族構成は夫婦と未婚の子のみの世帯(3~4人)で、31%を占めていました。次に単独世帯が、24.9%、夫婦のみの世帯が、22.3%と続きます。この頃の家族の人数といえば、3~4人が一般的でした。この年、ちこり村の農家手作り家庭料理レストラン、バーバーズダイニングのお客様の声から誕生したのが「ちこり村田舎の手づくりおせち」です。

「家族団らんの食卓に家庭の薄味を」をコンセプトに、3~4人前を冷蔵便でのお届けです。届いた大晦日にすぐ食べられると好評をいただきました。2011年、人気の二品増量タイプを加え、毎年完売のご好評をいただきながらの10年、おせちは、すっかりちこり村の顔となりました。年が明けて2020年、私たちは新型コロナウイルス感染症のパンデミックに直面しました。

◆2021(令和3)年は個食へ◆

2020年の年末から2021年のお正月にかけての帰省は自粛され、食のスタイルは、最小単位での個食へと変化を求められました。コロナ禍がピークを迎え、無観客の東京オリンピックが開催された2021年。国民生活基礎調査によると、この年の一番多い家族構成は、単独世帯の 29.5%で、続いて夫婦と未婚の子のみの世帯27.5%です。2021年年末、個食のお正月の食卓にも合うように2~3人前のちこり村田舎の手づくりおせち「弥栄」を新しく発売しました。

コロナ禍がもたらした変化は、食のスタイルだけではありません。買い置きが出来る冷凍食品が多く買い求められるようになりました。ちこり村田舎の手づくりおせち「弥栄」は、冷凍便でのお届けです。早めに受け取って好きなタイミングでお召し上がり頂けます。

◆そして迎えた2025(令和7)年◆

国民生活基礎調査によると、2024年の一番多い家族構成は、変わらず単独世帯34.6%、次が夫婦のみの世帯24.7%で夫婦と未婚の子のみの世帯を追い越しました。世帯の人数は、益々少人数化が進んでいますが、一方で3~4人前のおせちでは、量が足りないというお声を頂くようになったのです。普段は別々に暮らしている家族が集まるお正月。コロナ禍を経て、会える時に会っておきたい、お正月は皆で集まりたい、そんな想いが強まったのかもしれません。家族と家族が集まる特別な祝いの食卓にお届けする、2025年年末、5~6人前三段重新登場です。食のスタイルは変わっても、ホッとする味を届けたい、ちこり村田舎の手づくりおせちです。


ちこり村田舎の手づくりおせちは、

それぞれのスタイルに合わせて全部で6種類!

興味を持たれた方は、「取っけえべえ!を見た」 と付け加えて、ちこり村までお電話ください。

ちこり村フリーダイヤル 0120-880-433

※国民生活基礎調査は、こちらからご覧いただけます。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21kekka.html

【取っけえべえ!73号】


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