日本の野菜不足を解消したい!【便利なカット野菜シリーズ】
サラダコスモの
日本の野菜不足を解消したい!
【便利なカット野菜シリーズ】
曽根 暢啓
岐阜県出身。
米国バージニア州立Old Dominion University 卒業
入社12年目。3年間もやし生産を経験し、その後営業担当に。
今年4月関東営業所・東京オフィスに異動。
営業をメインで担当し、人事や広報も兼務する。
◆日本の野菜不足を解消したい!
厚生労働省が推進する「健康日本21」の中で、
成人に必要な野菜の量を
1日350gと目標値に定めています。
しかし、実際の摂取量は、男性283g、
女性270gに留まっています。
平成18年の男女平均摂取量が約300gだったのに対し、
平成28年の男女平均摂取量は276.5gと
序々に減少しています。
核家族化や女性の社会進出なども
背景にあるかもしれません。
いずれにしても日本人は野菜が不足しているのです。
もう一つ見逃せないデータが年齢別の野菜摂取量です。
20~29歳の1日平均摂取量が
232.4gと特に若者に不足しています。
実家を出て一人暮らしを始めたタイミングで?
まだ若いので健康に対しての意識が低い?
野菜を買っても余らせてしまう?
様々な要因が考えられます。
◆便利なカット野菜シリーズ
そこで、忙しい方でも若い方でも
簡単に野菜を摂れるように、
サラダコスモの
【便利なカット野菜シリーズ】が生まれたのが
7年前のことです。
その後、電子レンジで温めるだけ、
機能性表示食品の子大豆もやしも入った
【6品目の温野菜サラダ】、
電子レンジで温めてソースと和えればそのままナムルに
【3品目のナムルサラダ】、
電子レンジで温めてカップラーメンやインスタントラーメンのトッピングに
【野菜増し袋】や、
袋を開けたらそのままサラダ
【ブロッコリーの新芽プレミアムサラダ】
など種類が増えました。
◆新たな出会い「ラブベジ」
さらに、
味の素株式会社様とサラダコスモの共同開発商品
『ラブベジ』の提供も行っています。
『ラブベジ』は、
味の素株式会社様が
東海エリアの生活者の
野菜摂取量の少なさを知ったことがきっかけで
立ち上げたプロジェクトで、
事業を通じた社会的な課題解決というテーマのもと、
野菜がたっぷり摂れるメニューを開発し、
生活者へ提案することで、
野菜摂取量の増加に取り組んでいるものです。
近年、
特に消費拡大している
カット野菜に注目し生まれた商品です。
今では、全国エリアに広がっているプロジェクトです。
◆自分で守る
この春を境に
「新しい生活様式」を求められるようになりました。
日常生活の端々に
自分を自分で守るという感覚が
必要とされるようになったとも言えます。
自分の健康もまずは、
自分の意識から。
自炊をする機会が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかく得た新しい習慣をぜひ続けてはいかがでしょうか。
そんな時、
プラス1袋の【便利なカット野菜】の活用で、
簡単に短時間で、
少しでも野菜不足の解消に役立てていただければと思っています。
カット野菜をプラスしたレシピ
日本の野菜不足を解消したい!サラダコスモの【カット野菜シリーズ】